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肥満細胞症は肥満とは無関係?ジムとゼニカルで痩せる!

2019年11月03日

肥満細胞症は病名に肥満とついていますが、太っていることが問題になるわけではありません。

赤ちゃんに多いアレルギー疾患で、慢性的な反応である所が他のアレルギー疾患とは異なります。
発症は稀ですが、皮膚や体の様々な部位に肥満細胞が異常蓄積してしまう病気です。

肥満細胞症の症状には、かゆみ、発心、皮膚の膨隆、顔面紅潮、消化器の不調、骨の痛み、などがあります。
肥満細胞症がどうかを診断するには、骨髄の一部を採って行う生検が一般的です。

症状が皮膚だけで止まることもあれば、他の部位に発症する事もあります。
全身に症状が広がってしまった場合には、自然治癒することはありません。
その場合には、抗ヒスタミン剤でかゆみを抑えたり、H2遮断薬を使って消化器の不調を和らげていきます。

肥満細胞症の原因は「マスト細胞」と呼ばれる脂肪細胞の異常増加と蓄積です。
肥満細胞が増えてしまうと、アレルギーの原因になる「ヒスタミン」が生成されて、症状が起こります。

脂肪を吸収させづらくさせるダイエット薬にはゼニカルがありますが、肥満細胞症へ有効性は考えられにくいです。
ゼニカルは摂取した脂肪のうち30%を吸収させずに排出させる作用がありますが、肥満細胞症はそもそも脂肪に対して免疫機能が異常に反応してしまう疾患なので、ゼニカルでの治療の有効性は考えにくいです。

単なるダイエット目的であればゼニカルは有効です。
ただし、脂肪を燃焼させる力はないので、ジムに通うなどして痩せやすい体作りをしたほうが良いでしょう。
ジムで正しい体の使い方を教えてもらえば落としたい場所はすっきりと落として、バストなどの残したい場所は残しやすいです。

通いやすいジムを選んで、ダイエット効果を発揮しましょう。