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ゼニカルを服用する際の注意

2019年09月14日

ゼニカルはFDA(アメリカ食品医薬品局)にも認可されている安全な薬です。
服用しても成分の99%は体外に排出されてしまうので、体内に有効成分が残留して副作用を与えるようなリスクもほとんどありません。

しかし、ゼニカルは医薬品ですから、通常の薬と同様に服用のマナーは守らなければ危険です。

まず、まとめて飲むという事はしないで下さい。
一回分飲み忘れたからといって、前の分を取り戻そうとして1錠飲むべきところを2錠飲む、というのはダメです。
規定量よりも多く飲んでしまうと副作用があらわれる可能性もあります。
また、通常よりも激しい消化不良状態起きて、下痢や腹痛が激しくなる可能性が高いです。

ゼニカルの副作用には、放屁の回数が増える、下着を汚してしまう可能性がある、下痢になりやすい、脂溶性ビタミンが不足する、等があります。
軟便になってしまう事や、放屁によって下着を汚してしまう事に対しては、ナプキンを敷いたりするなどして対策をとりましょう。
脂溶性ビタミンの不足はマルチビタミンサプリメントを飲む事で補えます。

体質や年齢にも注意点があります。

まず、子供に対して使う事は想定されていません。
海外では12歳以上であれば安全性が確認されていますが、それ以下の子供の服用に対しては安全性が確認されていません。
妊娠中や授乳中の人もリスクが高いです。

体質では、胆のうの障害があり脂肪分解機能が低い人、オーリスタット(ゼニカルの有効成分)に対してアレルギーがある人、慢性消化不良な人、心臓ペースメーカー使用者、ホルモン治療中の人、なども使用できません。
これ以外にも、健康面に不安のある人は自己判断で飲むのは避けたほうが良いでしょう。